みなさん、こんにちは、こんばんは。もぐらダイブへようこそ。
今日から一泊三浦海岸。飯がうまい。
今回紹介するフィギュアは、「孫悟空(超サイヤ人) 元祖ドラゴンボール HG15弾 ナメック星の攻防スペシャル編〜」です。
- 商品名: ドラゴンボール HG15弾 ナメック星の攻防スペシャル編〜
- 発売日:2007年10月
- 全長:約60mm
- ラインナップ:孫悟空(超サイヤ人)、フリーザ(最終形態フルパワー)、孫悟空(ギニューボディチェンジVer.)、カエル、ギニュー、グルド、ジース、スカウターケース、バータ、リクーム
- 発売元:株式会社バンダイ
- 備考:カプセルトイ
久しぶりにHGのレビューです。今回は大好きなフィギュアの、超サイヤ人孫悟空!
正式なナンバリングタイトルとしてはかなり久しぶりのHGシリーズのレビューです。
たぶん、僕が所有しているフィギュアでまだ紹介していないのは、これとVSシリーズの過去弾ぐらいですね。
今年の前半ぐらいにはすべてレビューし終わるんじゃないかな。
とりあえず、まずは今弾のラインナップから見ていきましょう。

ナメック星の攻防スペシャル編 の名前の通りのラインナップですね。
最初からこうやって出してくれてればよかったのにって思わなくもないですね。
ギニュー特戦隊は毎弾1体ずつ出てきてましたからね。
ギニュー特戦隊以外は新規ラインナップです。
ボディチェンジの孫悟空?ギニュー?が出てきているのも貴重ですね。
カエルはもっと貴重ですけど。
フリーザの最終形態フルパワーもマッシブな仕上がりで素晴らしいです。
しかし、再販売が半分以上を構成しているにもかかわらず、ナンバリングタイトルがもらえている不思議。
前弾も再販版ラインナップだったのにね。
まあ、今回は3体も新規造形あるから、それでなのなかな。
それでは、超サイヤ人孫悟空の超かっこいい解体画像から見ていきましょう。
解体画像は別にかっこよくないか。

上半身の敗れたシャツが別パーツになっています。
たまに見るパターンですけど、HGで初めてだったんじゃないかな。
こういう分割のされ方。
確かに塗装のはみだしのリスクもうまく回避できるし、合理的なのかなと思います。
いろいろ工夫がありますね。
それでは組み立てていきましょう。

これは、伝説降臨じゃないか。
最高の表情です。
黒目が小さめに表現されているあたりが、なんかキレてる感じ出てるよな。

HGシリーズのクオリティに陰りが見え始めるって言ってましたけど、このフィギュアに関しては強いこだわりを感じますね。
たぶん他が再販売でコストかかってない分、こっちに回せたって感じなんですかね。
それは、作戦としてはありかなと思いますね。
髪の毛のボリューム感とかも好きですね。
今の超から入った人は少し違和感あるかもしれないですけどね。
シャツやズボンのダメージはもちろん、篭手や帯のボロボロ感も表現されています。
体はウェザリング加工されていますね。
色黒な肌もかっこいいです。
孫悟空の怒りに満ちた表情にも注目ですね。

二の腕の筋肉や、大きな背中にも注目ですね。
ポージングもかっこいい。
俺は怒ったぞー!フリーザー!!
ってとこですね。
思えば、ここまで孫悟空が感情的になったのはこの時が最初で最後だったんじゃないですかね。
それだけに、フリーザ戦は熱いものがありましたよね。
セル編は心臓病になったり、孫悟飯をいけにえに捧げたりと、ちょっと微妙でしたからね。
魔人ブウ編に至っては地球が消し飛んだ割にはけっこうコミカルでしたし。

初期のHGで出た孫悟空との比較です。
これにも負けてないですね。
っていうか個人的には今回の孫悟空の方が好きかも。

こっちは超HGシリーズの孫悟空ですね。
さすがに今のクオリティには勝てないかな。
と思ったけど、どうだろう。
なんか上手というか無難なのは超HGって感じですね。
過去のHGシリーズにも味わい深いものがあります。
どっちが上かなんて決めるだけ無駄だ!どっちもよすぎる!どっちも宝。

そして右側は、のちに再販売される孫悟空ですね。
肌の色が、白。
白すぎだろ。
それ以外はそんなに悪くないんだけどな。

次回はフルパワーフリーザですよ。
皆さんには一足先に後ろ姿だけお見せしましょう。
筋肉やべーな。
マッスルミュージアム行きですね。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
楽しんでいただけたでしょうか。
今後も毎日更新目指してがんばります。
次回はフリーザのレビューをお届けします。
皆さんの感想や、こんな商品をレビューして欲しい等の要望、その他諸々ございましたら、メッセージをお願いします。
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