みなさん、こんにちは、こんばんは。もぐらダイブへようこそ。
スマホを新しくしたら、端子がCに変わったとか、イヤホンジャックなくなったとかで、余計な出費がかさんで生活が苦しい、モグヲです。
今回紹介するフィギュアは、「フリーザ 元祖ドラゴンボール HG2弾 〜伝説の超サイヤ人編〜」です。
- 商品名:ドラゴンボール HG2弾 〜伝説の超サイヤ人編〜
- 発売日:2003年10月
- 全長:約80mm
- ラインナップ:孫悟空、孫悟空(超サイヤ人)、ベジータ、フリーザ(最終形態)、ヤムチャ&プーアル、クリリン、ブルマ
- 発売元:株式会社バンダイ
- 備考:カプセルトイ
昔のHGは表情がイイということに気づいた!悪そうな顔してます、フリーザです
HG第2弾ということですが、まだ方向性が定まっていません。
その証拠として、今弾のフリーザとクリリンは台座がジオラマ風だったりエフェクト風だったりします。
ただ、そういう台座は今弾が最初で最後になります。
統一感!!!統一感をたのむ!!と言いたいです。
だってフリーザとクリリンだけ特殊な台座なんですよ?
違うシリーズと勘違いされるじゃないですか。
仲間はずれになっちゃう。
さあ、ではフィギュア本体のレビューに移りたいと思います。
それでは、レッツ解体!!

フリーザファンのみなさん、こんなんにしてすいません。
ジオラマ台座を活用させてもらいました。
なんか、漫★画太郎っぽく無いですか?
ペンが頭に刺さって血がブシャーってなっているイメージ。
フリーザの表情あってのこの作品だと思います。
そして、組み立てるとこんな感じ。マッスルドッキング!

前回に引き続き、今回も下からのアングルでお届けします。
飛び上がって、デスボール、キィエェEEイ!!って感じですね。
笑っています。殺戮を楽しむ宇宙の帝王フリーザ様ですよ。
フリーザの顔を見るとよく分かるんですけど、顔の造形の立体感がすごいんですよ。
顔なんてペイントしときゃええやん、なんて考えはみじんもない。
造形へのこだわりを感じさせてくれるフィギュアです。

これもどの角度から 見ても絵になりますね。
体の色もただの白色じゃなくて、ちゃんとフリーザの白色になっていますね。
ちょっと青が入っている感じ。
台座もいい仕事をしています。
支柱がゆるすぎるのが若干難点でしょうか。
指ではじくとクルクルまわります。
以前VSシリーズのフリーザをレビューしているんですが、そのフリーザのマッスルが最高だったので、このフリーザはマッスルポイントでは見劣りしてしまいます。
一番評価が高いのは表情ですね。
アイラインがちょっときつすぎるんですが、それはそれで邪悪さが出ていていいと思います。

孫悟空VSフリーザの絵でお別れです。
しかし超ではこの2人がタッグを組んで強敵ジレンを打ち破るなんて、想像も出来ませんでしたね。ありえない展開ってやつです。だけどそこが熱い!
フリーザ 元祖ドラゴンボール HG2弾 〜伝説の超サイヤ人編〜の評価、モグヲのオススメ度は★★★★★です。
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最後まで見ていただき、ありがとうございます。
楽しんでいただけたでしょうか。
今後も毎日更新目指してがんばります。
次回はプーアルの相棒をレビューしていきます。
皆さんの感想や、こんな商品をレビューして欲しい等の要望、その他諸々ございましたら、メッセージをお願いします。
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